皮革産業に携わってきた世界各地の集団は、マイノリティであるもののその技術を尊敬され、誇りを持ってきた。日本ではどうか? そして進むべきこれからの道とは? 現場をめぐりながら考え、皮革と人の新たな関係を提案する。