『タンポポ鉄道』実写映画化に大きな波乱!
「週刊バイブス」の人気連載『タンポポ鉄道』が実写映画化。
原作者の八丹もお墨付きの面白い脚本が完成し、主要キャストが続々決定。
しかし作品の肝である役を演じる大御所俳優の所属事務所が
脚本の改定、キャラクターの大幅変更を求めてきた!
誰のための映像化なのか、なんのための映像化なのか…。
映画会社のプロデューサー、監督、脚本家、
興都館の映像メディア部・小野田。
作品を巡る彼らの闘いの末に出来上がった映画は…!?
【編集担当からのおすすめ情報】
『タンポポ鉄道』は、連載誌の休刊を乗り越えて
書店員や営業担当の尽力もあってヒット作になった作品。
皆の熱を背負い、漫画家がコツコツと描き続けた本作が
ついに映画になった--
関係者全員の作品と向き合う真剣さに胸熱です!
他、「書体」を作る職人のエピソードも必読!