• 著者堀文子(日本画家)
  • 出版社三笠書房
  • ISBN9784837927150
  • 発行2017年12月

99歳、ひとりを生きる。ケタ外れの好奇心で

70歳でイタリアにアトリエを構える。
77歳でアマゾン、80歳でペルー、
81歳で5千メートルのヒマラヤ山麓へ取材に・・
磨き上げた感性で前進し続ける芸術家そして人生の達人。
その凛とした生き方、考え方に
作品・アルバムにふれながらひたる堀文子の世界。
・・・・極上の時間が詰まった一冊です。
◇「知る」欲求が絶えないから人生に飽くことがありません。
◇行きたいと思えば、すぐ行く。
 これがわたくしの悪い癖と申しますか、よい癖なのです。
◇自分が一番だと傲慢にさえならなければ、常に得るものはあるのです。
1章 現在(いま)の自分に夢中になる
2章 群れず、慣れず、頼らず
3章 ひとりがいい
4章 人間も自然の一部
5章 まだまだ知らない自分に出会いたい

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