アフリカ人の手による本をと、小説を書き始めたセンベーヌ氏は、字を読めない民衆のためには映像が一番と映画監督の道へと進む。名画「チェド」の日本公開にあたり来日した氏が、歴史・文化・民衆など、アフリカの熱い心を持って大いに語る。きき手は映画監督の小栗康平氏。