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  • 著者ロバート・ブラウニング 富士川義之
  • 出版社岩波書店
  • ISBN9784003229019
  • 発行2005年12月

ブラウニング詩集 / 対訳

テニスンとともに英国ヴィクトリア朝を代表する詩人ロバート・ブラウニング(1812‐1889)。上田敏の訳詩集『海潮音』(1905年)に収められた短詩「春の朝」の最終行"すべて世は事も無し"はとりわけ名高い。"劇的独白"と呼ばれる独自の表現形式で人間心理の機微を巧みにあらわし、新境地を開いた詩人の代表作40篇を収録。

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