第1章 愛着に苦しむ子どもの生活(なぜ子どもたちは待ちわびるのか そばにいるのに手が届かないと感じさせる親を待ちわびる子ども あるときは愛し、あるときは拒絶する親をもつがゆえに待ちわびる子ども 分離不安に苦しんでいるために待ちわびる子ども その日、母親が去っていく前に十分な強い絆を結べなかったために、母親を待ちわびる子ども ほか) 第2章 『お月さまにっこりを待ちこがれたカエル君』を子どもに読み聞かせた後に(愛情を返してもらえない もの足りない場所と、とても満足できる場所 心の中で恋しく思っている人 思い切って手を離すこと 恋しい気持ちを表わす言葉 ほか) 第3章 愛する人を待ちわびる子どものためのカウンセリングや心理療法