• Author有光興記
  • Publisher講談社
  • ISBN9784062598590
  • Publish Date2017年4月

図解マインドフルネス瞑想がよくわかる本

そもそもマインドフルネスとはなにか。瞑想にどんな効果があるのか。本書ではイラストやチャートを使い、マインドフルネス瞑想の基本的な手法と理念をわかりやすく紹介します。もっとも基本的な呼吸の瞑想をはじめ、食べる瞑想、飲む瞑想、座る瞑想、立つ瞑想、歩く瞑想、慈悲の瞑想など様々な手法を紹介。チャートを見ながら実践ができ、うまくできないときはチェックリストで対処法を学べる“図解で理解が深まる決定版”です。
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社健康ライブラリースペシャル》
【瞑想のしくみがわかる!今すぐ実践できる!】
マインドフルネス瞑想は、簡単に言ってしまえば悩みごとやストレスの解消につながる瞑想法です。しかし、いまはそのような概要だけが広く伝わっていて、本当の意味や正しいとりくみ方が、あまりよく理解されていません。
マインドフルネスとは本来、いまこの瞬間に起こっている感覚や感情、思考に気づき、ありのままに受け入れること。そのような状態になるための瞑想が、マインドフルネス瞑想です。
「感覚や感情、思考に気づく」と言われても理解できないかもしれませんが、その「わからない」という思いが、あなたの「思考」です。わからないと思ったときに、それは思考だと気づき、心のなかで「思考」と実況中継する。それがマインドフルネス瞑想の実践法のひとつです。
本書ではイラストやチャートを使い、マインドフルネス瞑想の基本的な手法と理念をわかりやすく紹介します。もっとも基本的な呼吸の瞑想から、食べる瞑想、飲む瞑想、座る瞑想、立つ瞑想、歩く瞑想、感じる瞑想、慈悲の瞑想、日常の瞑想まで様々な手法を紹介。チャートを見ながら実践ができ、うまくできないときはチェックリストで対処法を学べる“図解で理解が深まる決定版”です。
【本書の内容構成】
巻 頭  5 分でわかるマインドフルネス瞑想の基本
第1章  そもそもマインドフルネス瞑想とはなにか
第2章  瞑想をすると、悩みの正体がみえてくる
第3章  マインドフルネス瞑想をはじめてみよう
第4章  うまくできないときの対処法

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • 一日一生
  • 社会学大図鑑
  • 宗教学大図鑑 [修正版]
  • Pen (ペン) 2007年 10/1号 [雑誌]
  • 社会的処方 / 孤立という病を地域のつながりで治す方法
  • 丹野智文笑顔で生きる / 認知症とともに
  • 梵字アートを楽しもう
  • 室町は今日もハードボイルド / 日本中世のアナーキーな世界
  • 思想としての〈新型コロナウイルス禍〉
  • ブッダの実践心理学 第2巻 / アビダンマ講義シリーズ