その時々の思いが胸を衝つ-きものを通して愛娘が描く"幸田文の世界"。きものを爽やかに美しく着こなした幸田文。その残されたきもの一枚一枚に美的感性が燦めく。母と娘の切なくあつい思いが伝わる感動のエッセイ。芸術選奨文部大臣賞受賞。
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