主都電力の新社長に推された金太郎だったが、社長選考投票の結果は、阿川老人の送り込んだ経産省の元事務次官・柴田太郎に決定。日本を救うべく独自の原発事故収束プロジェクトの構築を目指し、奮闘する金太郎がまず向かった地とは!?