最新情報で肝臓病の疑問や不安を解消!
発行累計約17万部の既刊本に、治療では、B型・C型慢性肝炎のインターフェロン療法の最新知識や新しく登場した経口服用薬、近く実用される薬の情報を加え、検査では、ウイルスマーカー、腫瘍マーカーなどの検査の最新知識に加え、ウイルスの遺伝子学的な検査法、および線維化マーカーなどについても解説しました。さらに、従来の食事療法に加え、低鉄食などの新しい食事療法と献立を加えた大改訂版です。
肝臓病の診断・治療法、日常生活、食事の疑問などをQ&A形式で、名医がわかりやすく答える構成です。この1冊で、肝臓病の疑問や不安が解消し、治療・予防に専念できます。
【編集担当からのおすすめ情報】
「肝臓が悪いときは、脂もの、肉は厳禁。梅干しとしじみのみそ汁」は古く誤った食事療法。1日に30品目くらいの食品をバランスよく食べましょう!