ついに西本願寺へ移転した新撰組。大栄転ではあるが、京の人々からの風当たりは強かった。逆風を吹き飛ばすかのように前向きにひた走る清三郎ことセイだが、そんな彼女に一層総司の態度は厳しくなり…? 明かされる伊東の過去、動き始めた彼の次なる目的とは…ますます目が離せない第13巻!