近くの書店で在庫を調べる
  • 著者細野不二彦
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091853479
  • 発行2013年7月

電波の城 20

女子アナ成りあがり列伝!

ある日、詩織の前に現れたのはフリージャーナリストの三隅。 父娘の過去を調べ尽くした彼は、全てを本にして世に問いたいと彼女の前で宣言をします。

そして同時に彼と谷口が実は旧知の仲だということも知り、彼女は愕然とします。

一方、理一の病状は悪化、「Xデー」が着々と差し迫ります。

彼が今のような身体になったのは、あの日起こった事件、詩織の高校時代に起こった「ある事件」が原因でした。

運命共同体である父娘。 ふたりが歩むは修羅の道、それ以外はありえないのか……

詩織はふたりの運命を変えるべく、ひとつの決断をします。

【編集担当からのおすすめ情報】 テレビ業界事情を描くと同時に、業深い人生を送る女性を、谷あり山あり、これでもか! と描いた長篇ドラマ…… その山頂はもう目前です。

細野先生が当初から描いていた伏線が本巻でも1つ1つ明らかになっていきます。 天宮詩織は次の一手をどうするか・・・・・・ ドキドキの展開をお楽しみください!

>> 続きを表示

この本を借りた人が、最近借りている本

  • MOE (モエ) 2021年 04月号
  • 生贄探し / 暴走する脳
  • 日本の小さな本屋さん
  • 続・日本の小さな本屋さん
  • 秋日子かく語りき
  • ダリアの帯
  • 綿の国星 上巻
  • 愛しの★夜行列車 / 全列車、のってます
  • ラーメンを科学する / 国民食の「うまさ」の正体
  • 無意識はいつも正しい