"▼第118話/スープの温度▼第119話/夢のビジネス▼第120話/冷やしラーメン勝負(前編)▼第121話/冷やしラーメン勝負(後編)▼第122話/幻の博多屋台ラーメン1▼第123話/幻の博多屋台ラーメン2▼第124話/幻の博多屋台ラーメン3▼第125話/幻の博多屋台ラーメン4▼第126話/FC店の不正を暴け(前編)▼第127話/FC店の不正を暴け(後編)●主な登場人物/藤本浩平(ダイユウ商事に勤める27歳。昼は典型的なダメ社員、夜はラーメン屋とふたつの顔を持つ。ラーメンをこよなく愛する男)、佐倉祥子(藤本の同僚。社内で藤本の""秘密""を唯一知っている)●あらすじ/会社帰りの藤本たち三人は、葉月の大学時代の知り合い・野村とバッタリ遭遇。脱サラしてラーメン店を開業した野村は、ぜひ自分のラーメンを食べて欲しいと三人を誘う。野村自信のラーメンは、味は悪くないものの、スープがぬるい。味こだわるがゆえの温度だというが、そのせいで客も入らないらしく…(第118話)。●本巻の特徴/ラーメン・テーマパークに、大手企業が協賛! でもその条件は、社長の息子の思い出のラーメンを探すことだった。早速トンコツラーメンの本場・博多へ飛んだ藤本だが…!?●その他の登場人物/四谷(ダイユウ商事営業一課の課長。だらしないが、かなりのキレ者)、葉月(営業一課の新主任で、藤本の上司。ラーメン・テーマパーク・プロジェクトを立ち上げる)、芹沢(『らあめん清流房』店主。フード・コーディネーターの顔を持つ)、小池(脱サラ出身の「ラーメンこいけ」店主。ラーメンの腕前はなかなかのもの)"