近くの書店で在庫を調べる
  • 著者さだまさし
  • 出版社幻冬舎
  • LBRZ 0065851
  • 発行2003年12月

解夏 (3)

東京で教師をしていた隆之は、視力を徐々に失っていく病におかされ、職を辞し、母が住む故郷の長崎に帰った。そこへ東京に残した恋人の陽子がやってくる。この先の人生を思い悩む隆之。彼を笑顔で支えようとする陽子。ある日、二人はお寺で出会った老人から「解夏」の話を聞く-。表題作他、人間の強さと優しさが胸をうつ、感動の小説集。

>> 続きを表示

この本を借りた人が、最近借りている本

  • のはらのずかん / 野の花と虫たち
  • 認知症になった家族との暮らし方 / よくある「困りごと」への対応がわかる
  • 頑固教授の今どきの若者にもの申す。
  • 千の恩 / 認知症の母の教え
  • 孤独でも生きられる。
  • 老いも病も受け入れよう
  • 声を出して読む日本語の本 : 豊かな声をつくる早口ことばと滑舌例題集
  • 身がわり / 母・有吉佐和子との日日
  • アナウンサーの日本語講座 / ことばを大切にする全ての人へ
  • 百花

この本を寄贈した人