ひとりの哲学から、語り合う哲学へ。一人ひとりのかけがえのない思考の営みを尊重しながら、みんなでつながっていく文化を復興する-そんな哲学のあり方を求めて、これまでにないスタイルで編まれた、新しい哲学の本。