浅田先生が、私にとってどんなに大切な存在だったか、得難い出会いだったか、それを言うためにはどうしても私自身の人生を書かなければならなかった。在日女性文芸協会(高英梨代表)主催・第1回「賞・地に舟をこげ」受賞。