幼い頃の禅寺での生活のおかげで、糠、粕、麹はお手のもの。そんな黄理子のおべんとうは、地味だけど、なぜかいつも美味しそう。母親とのちょっと難しい関係に悩む日も職場の上司に、不覚にもトキメク日もあるけれど、一日一日を大切に。それが黄理子スタイル。