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  • 著者信国淳
  • 出版社樹心社
  • ISBN9784434060441
  • 発行2005年4月

いのちは誰のものか

「生と死」「自と他」「身と土」…二的対立の矛盾の中で生きるほかなき"人間"を一歩超え出て、一如の世界(阿弥陀の浄土)への往生を願ってやまない"いのち"のさけびを言葉にした、著者の壮年期を代表する法話集!"いのち"を生きる全てのものにとっての永遠の課題とその解決が、明澄な仏智によって説き明かされている。

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