• 著者内田康夫
  • 出版社文藝春秋
  • ISBN9784167666071
  • 発行2007年11月

十三の冥府 上

『都賀留三郡史』なる書物の真偽を確かめるため、青森に赴いた光彦。三郡史を発見した八荒神社=アラハバキ神社の宮司は、史実であると譲らない。一方、偽書だとする人々の死-大学教授がその学会発表の直前に病死、神社に出入りする大工の棟梁が事故死、その唯一の目撃者が刺殺-が相次ぐ。アラハバキ神の祟りなのか。

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