• 著者川上弘美
  • 出版社新潮社
  • ISBN9784104412051
  • 発行2008年11月

どこから行っても遠い町

妙な小屋を屋上に背負った、魚屋「魚春」。元恋人たちが営む、小料理屋「ぶどう屋」。東京の小さな商店街と、そこをゆきかう人々の平穏な日々にある、あやうさと幸福。川上文学の真髄を示す、連作短篇小説集。

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