洪武・永楽と栄えた明もやがて北虜南倭の禍、宦官の跋扈、党争の表面化などにより減びの時を迎える。後を襲ったのは清。康煕・乾隆の黄金時代を現出するが、栄華の〓@68D2をついてアヘン禍が衰運を呼ぶ。-波乱の歴史を豊富な史料から考察し、祖国への愛と憧憬をこめて綴る中国5千年の歴史シリーズ。