14世紀に誕生した「第二の皮膚」=近代服は以後19世紀まで、世紀ごとに、花開く。そして20世紀、人々は、多彩な伝統の花々と「出会い」、「別れ」ながら新たなモードの創造を求めて模索しつづけた。着る人と作る人のための興味尽きない人間とモードの歴史。