誰でも昔は子どもだった。
守ってくれた大人がいたから、みんな大きくなった。
子どもは、地球の未来を作る大切は存在です。
戦後、すべての子どもたちの幸せを願い、どうしたら幸せになれるのか、大人たちが集まって考えました。
そして1951年5月5日の「こどもの日」に、「児童憲章(じどうけんしょう)」という「子どもと大人の大切は約束」を制定しました。
約束事は12個あります。12の約束とはどんなものなのでしょう。
子どもたちからの質問に、児童憲章を作った「おじさん」が「そのとおりそのとおり」と答えてくれます。
親子で読むときは、お父様やお母様が「そのとおりそのとおり」と答えてあげてください。
よりいっそう子どもが大切に思えてくるし、愛おしくなるはずです。
子どもたちは、愛されていることを知って、心が豊かになるはずです。
日本には、こんなステキな「12の約束」があったことを、ぜひ知ってください。