はじめに(僕にとっての児童文学批評あるいはドボルザークの髭) 喪われた共通理念を求めて 僕の「現代児童文学史」ノート 子どもの"同伴者"たる大人の像を 児童文学・80年代への予感 児童文学におけるノンフィクションの発見 いま、仲間であること だれも知らない 我が心のパラレルワールド "子どもたちの今"を語ることばに向けて 80年代体験記・覚え書 偉そうなことを言いますが-結びに代えて