• Authorジェニファー・ルイス 土屋恵
  • Publisherハーパーコリンズ・ジャパン
  • ISBN9784596515506
  • Publish Date2013年2月

ボスとのキスは罪の味

「きみの瞳がこんなにきれいな緑色だったなんて」憧れのボス、RJにそうささやかれて、ブルックは舞いあがった。秘書として頑張ってきた5年間は無駄ではなかったのね。熱いキスを受け、彼女は天にものぼる心地になる。もしかしたら、彼の恋人になれるかしら…?いいえ、プレイボーイの彼が秘書と深い関係になどなるわけはない。あきらめかけたとき、別荘に一緒に行こうと誘われる。ボスとふたりきりの甘く危険な週末。どうするの?迷いながらも、やがてブルックはうなずいた。けれども彼女は、絶対にJRに言えない秘密を抱えていた。

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