まちライブラリーカフェpukapuka

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温泉と神楽の町に惚れ込んだオーナーが、まちライブラリーカフェをオープン。昔からあったかのような、懐かしまれるお店にしたい。

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Information

東京生まれHIPHOP育ちのオーナーが、郷土芸能石見神楽(いわみかぐら)とその町の暮らしに惹かれ、単身移住。 地域の方も観光客も立ち寄りやすいお店を作りたいと、駅前通りの元呉服屋さんを改装し、まちライブラリーカフェをオープン。 レトロ好きが高じて、地域の古民具・雑貨などが集まり、店内はこの町らしい暮らしを感じてもらえるようにレイアウトし、展示販売もしている。 市内には書店がなく、本との出会いや学びの自由までもが失われそうな地域になりつつある。 そんな危機感も感じながら、手に取りやすい絵本や漫画から、小説、地域の歴史・祭り・芸能に関しての本など1000冊以上蔵書。今後も棚オーナーを募集して、増やしていく。 併設のカフェでは、懐かしの昭和ぷりんやクリームレスカなど、昔の喫茶店メニューがあり、「本が読める喫茶店」としている。 2階にはレンタルスペースがあり、英会話教室・ウクレレ教室など、様々な学びの機会を作ろうとしている。

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