近くの書店で在庫を調べる
  • 著者帚木蓬生
  • 出版社新潮社
  • ISBN9784103314080
  • 発行1997年5月

逃亡

故国が終戦と同時に憲兵に牙をむいた。日本のために諜報活動に明け暮れた報いが、「戦犯」の二文字だった-。身分を隠し名を偽り、命からがら辿り着いた故国も、人身御供を求めて狂奔していた…。

>> 続きを表示

この本を借りた人が、最近借りている本

  • 熱海連続殺人事件
  • 戦国二人三脚 : まつと又左と子どもたち
  • 犯罪小説集
  • 殺された側の論理 : 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」
  • 同期
  • 沈黙のファイル
  • 輝山
  • 襲来 下
  • 襲来 上
  • 単騎、千里を走る。