• Authorデヴィ・スカルノ
  • Publisher講談社
  • ISBN9784065136713
  • Publish Date2019年2月

選ばれる女におなりなさい / デヴィ夫人の婚活論

「社交界の恋はゲーム」「大富豪を射止めるのは普通の女」「ハイスペック男性から求婚され続ける人生」「10カラットのダイヤをもらう方法」「男は浮気をする生き物」「男の視線はサプリメント」「白馬に乗った王子より、自分流に育てた男」「大好きな年収200万の男と好きでもない年収1億の男、どちらと結婚するべき?」……恋愛の主導権はいつも自分の側にあるというデヴィ夫人にしか語れない恋愛と結婚とは?
「今の時代にシンデレラなんていない!」
こう話すのは、華麗なる激動の時代を駆け抜けた最強の女性・デヴィ夫人。
すべての女性のための恋愛の新バイブルが誕生しました。
日本人でただ一人、海外の国家元首の妻に選ばれたデヴィ夫人。貧しい幼少時代から大統領の妻にまで上り詰めたその経験から全ての女性に向けて“幸せな結婚の極意”を1冊の本にまとめました。
「恋愛で報われない努力をしている女性がとっても多いじゃない?
頑張るんだったら、報われて幸せになる恋愛をするべきよ。
わたくしはみなさまに幸せになってもらいたいのです。
ですがら、今回は綺麗ごとを一切排除してお伝えしますね」
華麗であり壮絶でもある半生を送ったデヴィ夫人だからこその
重みのある言葉の数々を一部ご紹介しますと……
「“大富豪の妻は普通の女”ってご存知かしら?」
「まずみなさんにお伝えしたいのは、「自分が選んだ男」は大抵大間違いだということです。だから、女性は自分から男の人を選んではいけません」
「付き合って2年以内に結婚したい」なんていう女性の願望を耳にしますが、わたくしに言わせれば、そんなの長すぎます! あら、わたくしですか? わたくしのレベルともなりますと大統領との結婚は、たった2週間で決まりました」
「いつまでも白馬に乗った王子を探していたら、あなたはどんどん年を取って婚期を逃してしまうわ。一般的な女性が男性に求める条件は、名誉、地位、収入、ルックス、そしてセックス。そのすべてをパーフェクトに満たしてくれる男性は、いったいどこにいるのかしら? だったら、その中の譲れないポイントをクリアした人を見つけたら、あとはご自分の好きなように男性をカスタムすればいいじゃない」
(本書より)
いろいろな結婚の形がある今だからこそ、「私の一番の贅沢は経済的にも精神的にも独立していること」と語る夫人が、幸せな恋愛を歩むための道しるべをご案内します。

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