• Author安藤祐介
  • Publisher講談社
  • ISBN9784062932806
  • Publish Date2015年12月

宝くじが当たったら

32歳、わくわく食品経理課勤務、独身。ごく普通のサラリーマン・修一の趣味は宝くじをバラで10枚買うこと。ところが今年、一等、2億円が降ってきた。あくまで堅実でつつましい生活を続けようとした修一の目の前に、急に現れた親戚、慈善団体に同級生。さらにネットに実名が流出、会社の電話が鳴りやまない! 最高の幸福が招いた大混乱、いったい誰を信じれば? ジャンボなドリーム、宝くじエンタテインメント!

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • 余命10年
  • ストロベリー戦争弁理士・大鳳未来
  • その話、諸説あります。
  • まばたき
  • 星がひとつほしいとの祈り
  • シンデレラ・ティース
  • 夫のちんぽが入らない
  • 後宮の烏
  • 珈琲店タレーランの事件簿また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を
  • もしも、私があなただったら