「日本の歴史」学習まんがの決定版!
第5巻 貴族のさかえ(平安時代中期・後期)
この巻では、平安時代後半に繁栄する貴族と、地方で台頭する武士の姿を描きます、
平将門や藤原純友らが朝廷に反乱を起こしたのはなぜか。
繁栄した藤原氏が行った摂関政治とはどんなしくみだったのか。
宮廷に使えた女性・清少納言や紫式部があらわした文学とは?
等々、安定しつつも日本が少しずつ変わっていく様子に着目します。
また、貴族が住んだ寝殿造の家を図解したり、平安時代の国風文化を紹介したりともりだくさんな内容です。
【編集担当からのおすすめ情報】
35年以上にわたるベストセラーです。2018年現在、累計発行数は2000万部。あの「ビリギャル」もこのシリーズで日本史を学びました。全24巻をセットで読んでも、興味のある巻だけ読んでもしっかり楽しく学べます。