「日本の歴史」学習まんがの決定版!
第9巻 立ち上がる民衆(室町時代後期)
この巻では、室町幕府六代将軍の足利義教以降の、室町幕府が次第に力を失い、世の中が乱れていく室町時代後半を描きます。
将軍・足利義教はなぜ守護大名に暗殺されてしまったのか。
ききんや借金に苦しんだ農民らは、どんな方法で一揆(正長の土一揆)を起こしたのか。
将軍の後継ぎ問題から発生した応仁の乱は、なぜ10年も続いたのか。
等々、室町幕府が衰弱していく様子をまんがで徹底追跡します。
また、八代将軍・義政が建てた銀閣に代表される東山文化なども徹底解剖しています。
【編集担当からのおすすめ情報】
35年以上にわたるベストセラーです。2018年現在、累計発行数は2000万部。あの「ビリギャル」もこのシリーズで日本史を学びました。全24巻をセットで読んでも、興味のある巻だけ読んでもしっかり楽しく学べます。