身近な物の「名前」にはひみつがいっぱい!
ふだん何気なく使っている「名前」。
その一つ一つの由来について楽しく学べる一冊です。
外見や特徴からつけられた動植物の名前、歴史が感じられる物の名前、しゃれのきいた食べ物の名前のひみつ。人名や地名の名づけられ方のひみつ。日本語の美しさを感じさせる、自然現象の名前のひみつ。神様や妖怪たちの名前のひみつ。感動的な命名エピソードやおもしろい命名秘話。名前だけ現代に残っている昔の物のひみつ……などなど、知ってビックリの知識が満載です!
【内容】(目次より抜粋)
[1章]もしも名前がなかったら
[2章]動植物の名前
[3章]学校や家のものの名前
[4章]食べ物の名前
[5章]人の名前のひみつ
[6章]都道府県と国の名前
[7章]自然・時の名前
[8章]伝説や神話の名前
[9章]カタカナ語と略語
[10章]命名あれこれ物語
[11章]昔の物の名前
【編集担当からのおすすめ情報】
「名前」を知ることは、どの分野でも学習の第一歩。
なかなか覚えられない名前でも、その由来を知ることで「なるほど、だからこういう名前がついているのか」「この名前にはこういう歴史があったのか」と記憶に残り、理解が深まるに違いありません。
大人も意外に知らない名前の由来をたくさん掲載していますので、
是非、親子で一緒に楽しんでいただければ幸いです。