自分にも世界にも絶望していた。「君さ、どうせ暇でしょ」君はいつも笑っていた。「ずっとそばにいて私の世界に色をつけて」だから、“そのこと“には気づかなかった。「ねえ、世界は何色?」今、僕にできることは――。たった1年、でも永遠に忘れない君との恋。
ユーザーページを閲覧するにはFacebook認証が必要です。
一度でもログインしたことがあれば、自動的にログインをした後、ユーザページにアクセスできますが、初めての場合はFacebook認証の確認画面が表示され、了解を得たのちにアクセスできます。