見て見ぬふりをするすべての日本人へ。
ウーマンラッシュアワー村本大輔が贈る
最初で最後の“劇薬”!
多方面から反響を呼んだnoteの記事を書籍化!
偏見、差別、葛藤など、
そこに確実に存在する問題に読者をいざない、
問題の是非ではなく、
われわれの無関心な姿勢そのものに疑問を投げかける一冊。
<本書の内容>
・手作りキンパに想うこと
・数
・犠牲の上にあぐらをかくそこのお前へ
・北海道の虎と沖縄の龍
・発信するということ
・大人の着ぐるみを脱げ
・ウルトラマンと怪獣の足元にいる人
・僕は、福島の双葉郡浪江町の本を読むのではなく、行く
・どうしてその漫才をするのか?
・つくり悲しみ顔
・答えの捏造
・女性を見る目
・彼らのネタ
・注意書きという松葉杖……など