• 著者吉本隆明
  • 出版社大和書房
  • ISBN9784479300663
  • 発行2006年12月

ひきこもれ / ひとりの時間をもつということ

「一人でこもって誰とも顔を合わせずに長い時間を過ごす。『分断されない、ひとまとまりの時間』をもつことが必要なのだとぼくは思います。一人でこもって過ごす時間こそが『価値』を生むからです」「『孤独』ということを、どこまで自分の中に呑み込んで、つきつめていけるか。その上で、どこまで風通しよく生きていけるか。それを目指していこう」"思想界の巨人"が普段着のことばで語る、もうひとつの社会とのかかわり方。

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