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  • 著者綾崎隼
  • 出版社講談社
  • ISBN9784062940054
  • 発行2015年11月

君と時計と嘘の塔 第1幕

大好きな女の子が死んでしまった――という悪夢をみて起きた朝。高校の教室に入った綜士は、ある違和感を覚える。唯一の友人である一騎が、この世界から「存在が消されている」という事実にひとりだけ気付くのだ。綜士の異変を察知したのは、『時計部』なる部活を作って時空の歪みの真相を追いかける千歳先輩と、破天荒な同級生の雛美。3人はこの世界で起きているタイムリープの謎を解こうと奔走をはじめる!
大好きな女の子が死んでしまった――という悪夢をみて起きた朝。
高校の教室に入った綜士は、ある違和感を覚える。
唯一の友人である一騎が、この世界から「存在が消されている」という事実にひとりだけ気付くのだ。綜士の異変を察知したのは、『時計部』なる部活を作って時空の歪みの真相を追いかける千歳先輩と、破天荒な同級生の雛美。
3人はこの世界で起きているタイムリープの謎を解こうと奔走をはじめる!

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