• 著者ジェーン・スー 高橋芳朗
  • 出版社ポプラ社
  • ISBN9784591171998
  • 発行2021年12月

新しい出会いなんて期待できないんだから、誰かの恋観てリハビリするしかない / 愛と教養のラブコメ映画講座

恋愛・結婚、キャリア、年齢……「正解のない人生」を女たちは突き進む!テーマごとにラブコメ映画34本を語りつくす対談+エッセイ集。ラブコメ映画カタログも収録。「自分の人生」を歩む女性たちに励まされ、「私もがんばろう」と思える1冊です。
〇目次(一部)
1章 可能性は無限大! 夢を叶えるガールズパワー
「私らしさ」を決して忘れなかった女の子の成長譚 『キューティ・ブロンド』
2章 人の数だけ愛のかたちは存在するのよ
情けなくて、気まぐれだけど、やっぱり愛っていい! 『ラブ・アクチュアリー』
3章 恋のハードルは越えるためだけに存在する
シンデレラストーリー? いえいえ「仁義ある」女たちの戦いです 『クレイジー・リッチ!』
4章 傷つきたくない! 心が鉄壁になった女に捧ぐ……
5章 やっぱり観ておきたい! 永年愛され続ける王道作品
6章 働きすぎて疲れた私に、王子様プリーズ!
7章 終わった恋が忘れられないあなたへの処方箋
8章 身勝手な男どもよ、思い知れ!
9章 いろいろあった大人の女は恋をするにも一苦労
10章 確実にロマンスに浸かりたい、そんなときこそザ・スタンダード
11章 いくつになっても恋に落ちる気力体力を見習いたい
12章 私が〝ワタシ〟を見つけたら、人生ガラッと変わるはず
ジェーン・スー
東京都出身。コラムニスト・ラジオパーソナリティ。著書に『私たちがプロポーズされないのには、101 の理由があってだな』(ポプラ社)『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎/講談社エッセイ賞受賞)『生きるとか死ぬとか父親とか』(新潮社)『これでもいいのだ』(中央公論新社)など多数ある。TBS ラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』のパーソナリティを務める。


高橋芳朗
東京都出身。音楽ジャーナリスト・ラジオパーソナリティ・選曲家。著書に『ディス・イズ・アメリカ「トランプ時代」のポップミュージック』(スモール出版)など。ラジオの出演・選曲はTBS ラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』『アフター6 ジャンクション』『金曜ボイスログ』など。Amazon Music独占配信のポッドキャスト番組『高橋芳朗&ジェーン・スー 生活が踊る歌』も配信中。

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